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コラム

おすぎのビデ・シネプレビュー 顧客満足度で勝負!
CDセル店の現場から アーカイブ一覧

2018.11

Vol.239(2/3)

【著者:おすぎ】

「ポリス・ストーリー/REBORN」
「ライ麦畑で出会ったら」
「ガンジスに還る」

青春映画の王道としておすすめの一本「ライ麦畑で出会ったら」

次の「ライ麦畑で出会ったら」はとてもヨーク出来た青春映画であります。舞台は1969年、アメリカ・ペンシルベニア州。名門高校クランプトンに入学したジェイミー(アレックス・ウルフ)は演劇部に籍を置いていた。彼はJ.D.サリンジャーの書いた“ライ麦畑でつかまえて”に感銘を受け、演劇として脚色することを思いつき、学校の先生に相談するが、真剣に取りあってもらえない。諦めきれないジェイミーは何んとかサリンジャーにあって、演劇にする許可をもらおうとするが…。というのがオープニングです。居所が判らない作者にどう会うのか、というのも見所のひとつだし、友達がいなかったジェイミーがこの旅で出会ったのが少女のディーディー(ステファニア・オーウェン)で、彼女も“ライ麦畑~”の愛読者で、舞台化に賛同してくれて、行動を共にすることに…。で、サリンジャー(クリス・クーパー)に会うことが出来るのでありますが、しかし…。という展開になります。まあ、青春映画の王道ではありますが、上手な脚本と若手ふたりの俳優のクセの無い、素直な演技と、ニヒルなサリンジャーをクリス・クーパーがさりげなく演じていて、おすすめの一本になっています。脚本・監督・製作ジェームズ・サドウィズであります。

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