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コラム

おすぎのビデ・シネプレビュー 顧客満足度で勝負!
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2019.4

Vol.244(3/3)

【著者:おすぎ】

「ハンターキラー 潜航せよ」
「マローボーン家の掟」
「ある少年の告白」

こんな教育機関が存在するなんて…「ある少年の告白」

「ある少年の告白」はゲイの私にとっても、「えっ!?」と思わせる映画でした。アメリカの田舎町。信仰深い牧師の父(ラッセル・クロウ)と母(ニコール・キッドマン)のひとり息子として、何不自由なく育ったジャレッド(ルーカス・ヘッジズ)は、ある時、思いがけない出来事をきっかけに自分は男性が好きだと気付く。

しかし、息子の告白を受け止めきれない両親は、同性愛を“治す”矯正セラピーへと彼を入れた。そこでジャレッドが経験した〈口外禁止〉だというプログラムの内容は驚くべきものだった。自らを偽って生きることを強いる施設に疑問と憤りを感じたジャレッドは、遂にある行動を起こす…。

実話の映画だといいますが、こんな教育機関が存在するなんて、という驚き…。監督はジョエル・エドガートン。

【おすぎ】
1945年横浜生まれ。デザイナー、歌舞伎座テレビ室制作を経て、映画評論家となる。 ピーコとコンビを組み、「おすぎとピーコ」で「久米宏の土曜ワイド・ラジオ・TOKYO」など ラジオを中心に活躍。以後、ラジオ、テレビ、講演や映画祭、トークショウ出演の他に、 新聞、雑誌、PR誌などでの映画評論執筆、対談など、多方面で活躍中。
本誌連載コラムを再録した「夢の十三夜日記」(ダイヤモンド社)発売中。

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