【交換制度を実施しているソフトメーカー】
各社とも、初期不良を含む、いわゆるメーカー責任と認められるケースには無償交換が実施されています。
下記は、ユーザー責任により不具合が発生したケースに対応するソフトメーカーの一覧です。
メーカー名 対応状況の詳細
エスピーオー 盗難万引きなどは無償交換(但し、事故証明を要す)。これ以外は2000円で交換。
角川エンタ 定価の30%で交換。
松竹 3000円にて交換。
角川エンタ 定価の30%で交換。
SPE 入荷後1年間は、定価の半額で交換。1年以降はキャンペーン価格(1500円)で提供。
東映 2500円〜4000円にて交換。(タイトル毎の“レンタル使用料”によって決定)
東宝 定価8000円以上の商品は5000円、8000円未満の商品は3000円で交換。
20世紀FOX 2000円で交換。
日活 3000円で交換。
ハピネット 定価の40%で交換。
WHV 商品納入価格が3000円以上のものは2000円、3000円未満のものは1500円で交換。
但し、セット商品は“1枚当たり単価”で計算。
【ハードコーティングへの対応状況】
メーカー名 対応状況の詳細
アニプレックス 「ぜんまいざむらい」を、08年春発売分より対応
アミューズ 検討中
WDHE 新作は全て対応
エイベックス 検討中
エスピーオー 受託商品を含めほぼ全てHC対応
NHKエンタ 検討中
角川エンタ 新作はほぼ対応(受託のドリームワークス作品は除く)
カルチュアP 検討中
ギャガ S級作品は対応
キング 検討中
松竹 基本的に新作のリードタイトルに対応
ジェネオン アニメを除き自社発売作品は全て対応(受託商品に関してもS級作品中心に全て対応の方向)
SPE 新作商品は全て対応
東映 TV、映画問わず戦隊モノ、「映画版 仮面ライダー」も対応するなど、アニメキッズ作品を中心に導入
東宝 自社発売作品、受託商品含め話題作やファミリーアニメ等、新作の9割以上は対応
20世紀FOX 原則、自社タイトル全てに対応(旧作、MGMなど一部タイトルを除く)
日活 検討中
バップ 話題作、「アンパンマン」などのキッズ向け新作に導入
ハピネット 08年9月新譜のkids向けアニメ、「ゲゲゲの鬼太郎」と「恐竜キング」シリーズから対応
パラマウント 検討中
バンダイ 07年7月リリースのキッズ、ファミリー向け34作(「ウルトラマン」「日本アニメシリーズ」「世界名作シリーズ」等)で試験的に対応
ビクター 検討中
ポニーC 発売元にも理解をいただき、できる限りHC対応
メディアF 「ポケモン」シリーズは、08年4月以降リリースの新作は全作品対応
ユニバーサル 基本的に新作は全て対応
WHV 一部を除き、新作は全て対応
*2008年10月末現在 CDVJ調べ
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