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おすぎのビデ・シネプレビュー
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2009.10 No.307
Vol.130(1/3)
【著者:おすぎ】
「TAJOMARU」、「カムイ外伝」、「空気人形」
細かいところをシッカリ描いてほしい「TAJOMARU」
衆議院選で民主が圧勝し、鳩山内閣で社民、日本新党の党首が入閣し、どう考えても、変な連立に。これからの日本に期待がもてなくなったのは私だけでしょうか。テレビのニュースショーで知識人と呼ばれるコメンテーターが「性急な見方でなく、長い目で見ることが必要」とか言っていたけど、〝インフルエンザ〟や〝年金〟など早急にやらなければならないことを何もしてなくて、果して、民主党を支持した人たちを納得させることが出来るのか、早くもウンザリした気持です。ウンザリと言えば、今日この頃の日本映画のヒドさと言ったら、目もあてられない状態になっています。「TAJOMARU」。なんで横文字にしなければならないのか、私には一向に判りませんが、監督が中野裕之(「SF サムライ・フィクション」など、何故、時代劇風にしなければならないのか、と首を傾げるものを1998年に撮っていました)、プロデューサーがあの山本又一朗となれば、期待する自分がバカだということが明解なのであります。小栗旬がどうとか、ショーケンがどうとかいう以前に、映画って細かいところをシッカリ描かないと、これって何!!ということになります。松方弘樹扮する〝多襄丸〟を倒し、彼から譲り受けた〝











