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おすぎのビデ・シネプレビュー
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2009.11 No.308
Vol.131(4/4)
【著者:おすぎ】
「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」、「わたし出すわ」、「沈まぬ太陽」、「風が強く吹いている」
久し振りに熱い日本映画「風が強く吹いている」
一本、ガンバってくれた映画が「風が強く吹いている」です。三浦しをんの原作を大森寿美男監督が無難に映画化し、若手俳優たちが生き生きと演じ、各キャラクターを美事にこなしていました。リーダー格に扮する小出恵介も爽やかに演じていて、ちょっぴり感動させてくれました。林遣都も印象的な好演をしていました。久し振りに、熱い日本映画に出会ったなぁと、少し安心しました。
- [1]戦後すぐの時代を描ききれていない「ヴィヨンの妻/桜桃とタンポポ」
- [2]筋が通ってなさ過ぎる「わたし出すわ」
- [3]もう少し重厚でも良かった「沈まぬ太陽」
- [4]久し振りに熱い日本映画「風が強く吹いている」
【おすぎ】
1945年横浜生まれ。デザイナー、歌舞伎座テレビ室制作を経て、映画評論家となる。
ピーコとコンビを組み、「おすぎとピーコ」で「久米宏の土曜ワイド・ラジオ・TOKYO」など
ラジオを中心に活躍。以後、ラジオ、テレビ、講演や映画祭、トークショウ出演の他に、
新聞、雑誌、PR誌などでの映画評論執筆、対談など、多方面で活躍中。
本誌連載コラムを再録した「夢の十三夜日記」(ダイヤモンド社)発売中。










