2010.06
【著者:千葉 隆弘】
CDセル店は生き残れるか(3/3)
可能性はゼロではない
結局のところ「こうすればショップは生き残れる」という必勝法は、やはり見つからないのかも知れません。しかし、だからといって「もう無理だ」とあきらめてしまえば、話はそこで終わってしまいます。考えてみれば商売というものは、どんなに好景気の時でも100%安泰で生き残れるというものではないですよね。逆に苦しい時代の今だからこそ、その苦境の中を生き抜くための逞しい発想も生まれてくるでしょう。そしてきっと、そうした新しい発想の下で真剣に取り組み続けるショップこそが、今まで誰も到達できなかった境地に辿り着ける、つまり「(到達した)その場所で生きていける可能性」を手にできるのではないでしょうか。
最後に、短い期間ではありましたが、このコラムを通じて読者の皆様と繋がることができて、私はとても嬉しく思っています。こうした貴重な機会を私に与えてくださったCDV-JAPAN事務局関係者の皆様方、CDショップ大賞の実行委員長であり、このコラムでも共に担当させていただいたモナ・レコード店長の行達也様、CDV-JAPAN主催の会議や研究会でいつもご一緒させていただいている全国のレンタル店の方々、そしてお付き合いいただいた読者の皆様に、あらためて心から感謝の意を表したいと思います。皆様、本当にありがとうございました。どこかでまたお会いしましょう!
【千葉 隆弘】
(株)湘南 ホームエンタテインメント事業部
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