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デジタル・トレンド
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2009.07 No.304
【著者:高野 雅晴】
電子マネー利用が拡大、レンタルビジネスにも波及へ(3/3)
少額決済店舗は避けて通れなくなる
駅構内やコンビニエンスストアを中心に電子マネーの利用が拡大する。それに伴なって日常生活のなかで、「少額の支払いは電子マネー」といった感覚が当たり前になってくる。そうなると必ずしもすばやく決済することを強く求められない業種の店舗でも、「あれ、このお店は電子マネーが使えないのか」といった違和感が消費者心理として芽生える可能性がある。それがさらに進むと「せっかくなら電子マネーの使えるお店にしよう」という店舗の選択基準に発展してしまうことも考えておかなければならない。
電子マネーを店舗として導入するには決済端末導入などのコストがかかる。これまで決済金額が少額だったこともあり、クレジットカードやデビットカードには無縁だった業種でも、電子マネーに関しては導入を本格的に検討せざるをえない段階が近づいている。レンタル店もその一つかもしれない。
【高野 雅晴】
(株)ビットメディア 代表取締役社長
http://www.bitmedia.co.jp
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