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コラム

2011.01

Vol.145(1/4)

【著者:おすぎ】

「バーレスク」、「アンストッパブル」、「キック・アス」、「ハーモニー」、「ソーシャル・ネットワーク」

ショーナンバーの数々がたまらなく嬉しい「バーレスク」

新しい年に何か期待するものがあるのか、と年頭に考えてみました。去年、博多にセカンドハウスを構え、東京から横浜に自宅を移し、これからの(前期高齢)の生活の展望らしきものを…と意気ごんでみましたが、何ひとつ出てこないありさまです。まぁ65年生きてきたことと、あまり変らずに毎日を送れれば上等だろう、御気楽に今年も過そうと、結局は毎年同じ結論になってしまいました。

去年12月に公開された「バーレスク」は正月映画らしい華やかなものでした。シェールのベテランらしい、そのくせ、どっしりと落ち着いたエンターテイナーぶりは、スクリーンで久し振りにお目にかかると、得難いものと改めて感じ入ってしまいます。そのシェールに挑むのが〝クリスティーナ・アギレラ〟。

アメリカの芸能界の中でも指折りのスーパースターの映画デビュー。歌も踊りも文句無く、その上、なかなかの演技上手。この新旧ふたりの競演だけで充分、楽しいのですが、それ以上に〝バーレスク・ラウンジ〟のステージで展開されるショーナンバーの数々が、たまらなく嬉しいのであります。ミュージカルとは一味違う作りも、どこか懐しさを感じさせてくれて、見終ったあと、自宅にDVDを置いて、何度でも、そのショーナンバーのシーンを堪能したいなぁと思わせてくれる作品です。

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