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2017.11

【著者:村松 行人】

パッケージ・可能性への挑戦
⑦映画興行市場の逆襲とパッケージ(3/4)

改めて地域レンタル・ビギナーを囲い込む

Redboxが米国で多くの若者層に支持されているということは映像パッケージの、そしてレンタルへのニーズがまだまだ健在であるということの証拠であり、それは日本でも同じだと思います。こうした多様な映像メディアの大競争時代時代を迎えパッケージ・レンタル生き残りへの確かな戦略再構築が必要になってきました。

最近は若者層をはじめレンタル市場にまだ活気があった当時のことを知らない人たちが増えているようです。こうした現状を考えると、地域のレンタル・ビギナーを改めて囲い込むことがいま最も大切な課題であるといってもよいと思います。今年もそろそろ年末年始商戦の準備の時期です。今年は「地域のレンタル・ビギナー大獲得」をキャンペーンの柱にしてはどうでしょうか。

お客様がレンタル店を訪れるモチベーションは、常連の会員さんを別にすれば「何か面白い作品があるかな?」といった主に新作映像への期待感です。勿論、旧作目当てのお客様も多く充実した旧作在庫の品揃えも欠かせませんが「お客様は新作を借りに来る」ことを念頭に置いた仕入れ、品揃え、陳列、棚作りをしなければお客様には満足して頂けません。

こうした原則をベースとして最近のレンタル店を外側から眺めると、「旧作100円!」等のレンタル料金の安さをアピールした看板やポスターよく見かけますが、新作映像情報の表示はあまり見かけません。長かった熾烈な料金戦争時代の後遺症で料金の安さこそお客様への最大のアピールポイントである、という考え方から脱却していないのでしょう。時代が変わり、お客様が変わったこと、これからは安さよりも作品の楽しさ面白さをお客様と共有する時代であると頭を切り替える必要があります。

通りを歩くレンタル・ビギナーが思わず足を止める、ちょっと店内に入ってみたくなる、そんな店頭作りや新作のアピール方法を工夫することから始めなければなりません。

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