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2017.5

【著者:行 達也】

○○に○○を持ち込むな(1/2)

「音楽に政治を持ち込むな」―――昨年、フジロックにSEALDsの奥田氏がブッキングされた際にTwitter上で湧き上がったツイートだ。

我々の世代から考えたら、というかポップスシーンに精通とまでいかなくとも、ある程度音楽に興味を持って接していれば、その論旨自体がナンセンスなことは自明の理だが、いわゆるチャートに上がってくるテレビで聴ける音楽にしか触れていない人がもはや大半だとしたら、ポップスもロックもラブソングか感謝ソングの2種類のいずれかに大別されるモノだという論調がスタンダードになってもおかしくはない。なので、上記の発言もこんな世の中だからこそ、誰も責められないのでは?という気になる。むしろ嘆かわしいのは、こういう発言をしてしまう人間に対してではなく、過度の商業主義(というより迎合主義)に走って、ユーザーのステレオタイプ化を加速させてしてしまった業界の体質そのものだろう。

しかしいつからラブソングと感謝ソングだけになってしまったのだろうか?この辺りの考察については専門書に任せたいところだが、自分がリアルタイムでそのターニングポイントとして感じたのはBOØWYだ。最初に観たのはNHKの大みそか特番で、当時のNHKは毎年大みそかの紅白前の時間帯にブレイク寸前のアーティストのライヴイベントを放映していて、この年もBOØWYやPINKなど、まだいわゆるお茶の間レベルまでは浸透していないけど若い世代の支持を得ていたバンドが多数出演していた。

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