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2012.03

【著者:行 達也】

福島のシンガー堀下さゆりさんの取り組み(1/3)

この3月で東北大震災から1年をむかえます。みなさんはこの間、何を考えて、何をしましたか?僕は微々たる募金をしたに過ぎなくて、何か被災地の人の役に立てることをしたいと思いつつも、結局、自分のことでいっぱいいっぱいで何ひとつ行動できませんでした。せめて、現地が今、どういう状況で、そこに人たちが何を思っているか?を実際に話を聞きにいくことで「知る」という行動を起こせればと思い、昨年の10月に南相馬まで向かいました。

今回のコラムはちょうど隣の相馬市で被災したミュージシャンの堀下さゆりさんのインタビューをご紹介します。彼女はずっと東京を拠点に音楽活動を続けていましたが、一昨年に家の事情で実家の相馬市に戻られていて、今回の震災に合いました。ご家族や住居自体は大丈夫だったものの、親戚の方が亡くなられたり、断水や原発事故の不安のため、一時避難を強いられるなど大変ご苦労をされています。そんな生活の中で彼女はボランティア活動を熱心に取り組み、地元相馬のコミュニティーFMのパーソナリティーをきっかけに「福島のこどもたちを元気にしてあげたい」という思いが芽生え、『スマイル』というアルバムを完成させます。

このアルバムは相馬やその周辺の幼稚園から高校までの子どもたちと堀下さんがいっしょになって作った2011年の福島のパワーの音の記録です。いきさつなどお話を伺いました。

-今回の作品は堀下さゆりの最新作という捉え方でいいんですか?

「作詞、作曲はほとんど私なんですけど、アルバムの名義は堀下さゆりじゃないんです。“福島の子どもたちに笑顔をプロジェクト”っていう名義で、最初は“堀下さゆりwith”っていう形にしようと思ってたんですけど、子どもたちにほぼ歌ってもらってるし、もう自分の名前はいいかなって思ったんです。」

-全部で何曲入ってるんですか?

「12曲入ってて、そのうちの1曲は私の曲ではなくて、浜の祝い歌がもとになっている伝統ある原釜太鼓を中村二小の原釜太鼓クラブの子どもたちが演奏してくれました。」

-どれぐらいの子どもたちが参加してくれたんですか?

「幼稚園から高校まで、全部で22校の子どもたちが参加してくれたんです。」

-ええっ、そんなにたくさんの?ってことは1曲1曲で歌ってる学校が違うってこと?

「そうですね、曲によって編成は全然違う感じでやりました。最初の予定では、全部で5~6曲で、母校の子たちにちょっと手伝ってもらおうかな、ぐらいの感じだったんですけど、だんだん話が大きくなっていって気が付けば(笑)。」

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