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2018.2

第77回(3/3)

【著者:行 達也】

―なるほど(笑)そういうSpotifyやApple Musicなどの海外大手のグイグイきてる感じはまあわかるんですけど、今後のドメスティックの新しいメディアについてはどう思われますか?

「先日元SMAPの3人が出演したAbema TVの『72時間ホンネテレビ』は予定を入れないで全部見たんですが、番組中に『これから新宿に行く』って言ってたら本当に新宿にいるし、TwitterのTLが画面にアップされていて、そこで演者が視聴者のツイートをリアルタイムで読み上げたりするのを観て『ああ、ついにこういうことが出来るようになったんだなあ』っていう感慨深い思いに浸りました。そして、音楽番組でもこういう視聴者とのリアルタイムなやりとりが出来たら本当に面白いだろうなって思いました。なので、何とかあそこに入りこめたらいいなと考えています(笑)。

―いいですね、ぜひ何とか侵入してください(笑)。プロモーションも大変だと思いますがレーベルはレーベルで大変で、インディーズレーベルだったら、インディーズ時代にどれだけ実績を残してメジャーに送り出せるか?っていうところが商機だったと思うんですけど、なかなかいい新人なんてそう見つかるもんじゃないですよ。1年に一つヒット出せれば御の字ですよ、ホントに。だからといってアーティストのメジャーに行きたいと思ってるのを思い留めるのではなく、どうやって継続的にアーティストと付き合っていけるか?っていうことについて考えないといけないなと思いました。

「そうですね、従来だとレコード会社の発掘部門はみんなライヴハウスに足しげく通ってましたが、今だとそれにプラスWEBに上がっているアマチュアの音源もチェックしないといけないから大変ですよね。」

―金野さんにとってアーティストとの理想的な付き合い方ってどんなですか?

「今だと、レーベル、事務所、アーティストそして我々がプロモーションという立場で良好な関係を築いていると思っているので、任せてもらっている領域についてしっかりと結果を出していきたいなと思ってます。ただ、最終的には自分たちでマネジメントが出来るぐらいのスケールにはしていきたいと考えています。」

―まだまだやれることがたくさんありそうですね。フレキシブルな立ち位置でどんどん革命を起こしてもらいたいです。僕らもアイデアというところで行き詰ってる節があるので(笑)、今後何かご一緒できれば嬉しいです。よろしくお願いします!」

「こちらこそ、ぜひよろしくお願いします!」

【行 達也】
1968年大阪生まれ。長年勤続したタワーレコードを退職後
2004年東京下北沢にmona records(モナレコード)を開店。
CDショップにカフェ、ライブスペースを併設した小さな音楽総合施設を目指す。
http://www.mona-records.com
現在、某CDショップのレーベル部門にて勤務。

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