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コラム

2017.4

【著者:村松 行人】

映像配信時代を生き残る
⑫新作仕入れの大原則と顧客心理(3/4)

新作仕入のポイント、仕入予算の重要性

メディア各社やスタジオがSVODサービスとの共存を模索し始めた本音は色々でしょうがSVOD普及率の限界を見切ったことも大きいでしょう。SVODがどれだけ楽しいいコンテンツを提供しようとも刻々と変化するグローバルな政治・経済のニュースやプロスポーツのリアルタイム実況はTV放送ならではの映像です。また何といっても米国人にとって最大のエンタテイメントは新作劇場映画、話題のコードカットといった極端な消費行動はほんの一部という認識です。

また、消費者ニーズの多様化としてホームライブラリーに映画ばかりでなくオリジナル・ドラマやドキュメント等の好きな映像をパッケージで持っていたいというニーズも根強いことも無視できません。BD/DVDレコーダーもまだまだよく売れているようです。

さて今回はレンタル店の新作仕入れについて考えてみましょう。

以前は「売上げを増やしたかったら仕入れを増やせ」とよく言われたものです。PPT仕入れが一般化した現在はそう単純ではありませんが、出来る限り新作の数(作品数と仕入れ数)を増やすことが最大のお客様サービスであり、競合店対策でもあることは今でも変わりはありません。

また、レンタル市場拡大期のVHS時代には、「新作を仕入れ過ぎて潰れた店はない」、「新作仕入れが少ないと隣に競合店が出現する」等という少々乱暴な言葉が飛び交っていました。でも来店するお客様はその店の新作コーナーの品揃えの質と量(充実度)を近隣の店と比べているのですから、間違いではありません。

確かに毎月思い切った十分な仕入れを続けた店は繁盛し、増加した新作在庫を活用して次々にチェーン展開して繁盛しましたが、仕入れに慎重だった多くの店はDVD時代を待つことなく市場から姿を消しています。

レンタル売上の不振が続くとどうしても新作仕入予算を削減せざるを得ない破目となります。恐ろしいのは予算削減の影響は1~2ヶ月後まではさほどではないこと。その段階で多くの経営者や仕入れ担当者は予算と売上高を比べてほっとするのですが売上は予算を削減した3ヶ月後から急激に落ち込みます。予算削減率を遥かに上回る致命的な売上減少に見舞われ、客離れが顕著となり、そうなると挽回は極めて困難です。

新作仕入予算の削減には十分な注意が必要です。

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