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コラム

2011.12

Vol.156(1/4)

【著者:おすぎ】

「インモータルズ/神々の戦い)」、
「私だけのハッピー・エンディング」、
「50/50 フィフティ・フィフティ」、
「永遠の僕たち」、
「灼熱の魂」、「サラの鍵」

登場人物の力まかせの演技に食傷気味「インモータルズ/神々の戦い」

今年も、あと一ヶ月をりました。なんといっても3月11日の事は一生忘れないでしょう。友人も家族を失ない、多くの方たちが今だに行方不明のままです。原発の崩壊で放射能問題は解決されず、政府も東電もキチッとした情報は公開せず、本当はどんな風になっているのか皆目、見当がつかず9ヶ月も経ってしまっているのです。これから寒さは本格的になるのに仮説住宅は、その完備もままならない、なんて事も聞えてきます。どうなっているのでしょうか、政府も自治体も…。

一方、映画業界は、すでに〝正月興業〟の真っ只中であります。もう11月から大作は出揃っています。「インモータルズ/神々の戦い」は「300スリーハンドレッド」のスタッフ陣が製作したギリシャ神話の世界を舞台にした神々の戦いを描いた3Dアクション・スペクタクルであります。「落下の王国」のターセム・シン監督の映像は素晴しいことは認めるとしても、筋肉隆々の登場人物の力まかせの演技に食傷気味になり、本当に疲れました。でありますが、ミッキー・ロークは悪役をると輝きますねぇ。

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